ウォーシップガンナー2 鋼鉄の咆哮 & ウォーシップガンナー2 ポータブル
の違いまとめ
ここでは主に戦闘とは関係性の低い分野について解説する。
※スマホ未対応のページです、PCからの閲覧をおすすめします、スマートフォンなどの端末でこのページを閲覧した場合
レイアウト配置が崩れ正しく閲覧できない場合があります。
※比較の画像は粗全く同じ環境で検証しています。
※一部の解説内容は個人的な意見が含まれています。
※飽く迄も変更点の解説の画像ですので写っている設計艦は適当です。
※記載されている画像は基本的に(左がPS2版)(右がPSP版)となっています。
内容
評価点
まずは最も基本的な違いから解説する、
知ってのとうり今回紹介するのは「ウォーシップガンナー2鋼鉄の咆哮」と「ウォーシップガンナー2ポータブル」である、
※PS2版がウォーシップガンナー2鋼鉄の咆哮、
※PSP版がウォーシップガンナー2ポータブル
PSP版は鋼鉄の咆哮シリーズで唯一「鋼鉄の咆哮」のタイトル名が付いていない、
なのでPSP版から始めた新ユーザーには「鋼鉄の咆哮」っと言う名が知られていない事がある、
余談だが、どうせなら「ウォーシップガンナー2鋼鉄の咆哮ポータプル」でもよかったと思う。
タイトル名
△
パッケージ 表紙 (表)
×
見てのとうり表紙の絵が全く違う物になっている、個人的にはPS2版の方が断然良いと思うのだが、恐らくケースの形状が違うので新たに作り直したと思われる、あとPS2版との区別をする為かと、PSP版の方はカメラアングルがあまり宜しくないようで、しかもモノクロ・・・・、下部はいいが上部がちょっと残念・・、
やはりPS2版の表紙を流用して欲しかったと思う。
○
PSP版は「ドック」・「演習メニュー」・「装備換装」のBGMが
鋼鉄の咆哮2ウォーシップコマンダー(PC版)で使用されていたBGMに変更されている。
ドックと演習メニューと装備換装のBGM
戦闘結果報告の早送り
PSP版は戦闘結果報告の(○ボタン長押し)早送りが高速化している。
◎
◎
ドックで右上に難易度が表示されるようになった。
PS2版
PSP版
難易度を常時確認可能 & 進行ミッションの潜水艦の出撃の(有/無)
選択カーソルの高速化&機動性向上
◎
長らくPS2版をプレイしていた人なら自ずと気づいたはず、
PSP版は選択カーソルが高速化し操作に機敏に反応するようになった、
これにより、より高速且つスムーズな艦設計が可能になった。
ドック周囲を飛行する航空機
△
PS2版
PS2版ではドックの周囲を航空機(主にヘリ)が飛行していたが
PSP版は何も飛行いていない。
SELECTボタンで演習の難易度を変更可能
◎
PSP版は演習メニューで
SELECTボタンを押すと
演習の難易度を変更できるようになった。
閲覧中遠方に見えるドック
○
PSP版は設計艦の閲覧で遠方にドック艦スキズブラズニルが見える。
艦長室
○
P
S
2
版
艦長室のスタンドライト・地球儀・椅子の色が変更されている、スタンドライトは分かりやすい変化だったが椅子の色に気がついた人は優秀w。
P
S
P
版
コンテナの灯り
○
PS2版では上部がほんのり明るく光る程度だったが、
PSP版は灯りが角4箇所の点灯へ変更されハッキリしたものになり
遠方からでも確認しやすくなった。
PS2版
PSP版
※画像では分かり難いだろうが一応点灯している。
爆弾の大きさ
△
爆弾は重さに比例して大きくなるがPSP版の1500lb爆弾などは投下した機体よりも大きい!あまりにも大きいため不自然に感じるが遠方からだと戦っている様子が確認しやすい。
PS2版
PSP版
100lb爆弾
粗同じ大きさ
100lb爆弾
同じ1500lb爆弾なのに大きさが全く違う
1500lb爆弾
1500lb爆弾
遠方の影
○
PS2版
PSP版
ミニマップを見れば分かるように遠方から陸地の影が見えるようになった。
何もないはずの場所にも山影が見えるようになっている。
難易度の解説
◎
PSP版では各難易度に詳細解説がある。
VERY EASY
EASY
NORMAL
HARD
VERY HARD
ULTRA HARD
メニュー画面の背景の海
△
兵装換装BGM
△
PS2版
PS2版では兵装換装で流れる
BGMを変更できたが、
PSP版では出来なくなっている、
PSPのスペックを配慮したものだと思われる。
チャフグレネード
△
チャフが簡素化されている。
PS2版
PSP版
イージス旗のデザイン
×
ご覧のとうり全く違うデザインになっている、
PS2版はメモリーカードに
「亡国のイージス2035」のセーブデータがあれば
最初から入手できる、なので旗が
「亡国のイージス2035」のデザインになっている、
一方PSP版は独自のちょっと残念(シンプル過ぎる?w)なデザインになっている、
もう少し違うデザインにして欲しかったと思う・・、
ちなみに旗の効果は同じです。
PS2版
PSP版
計器
△
PSP版は計器のデザインが簡素化されている。
PS2版
PSP版
機能メニューに難易度項目
◎
PS2版
PSP版
PS2版では環境設定内にあった難易度の項目が独立して機能の一覧の項目に追加されている、この難易度項目はストーリー専用で演習とは独立している、
またマルチプレイの項目も追加されている。
照準
○
照準が微妙に違うものになっている、主に緑の線が太くなっている。
PS2版
PSP版
照準(射程内)
照準(射程外)
イージスシステム
アルケオプテリクスとデュアルクレイターの詳細ミス
○
お気づきだろうか?PS2版では超兵器詳細のアルケオプテリクスとデュアルクレイターの兵装が入れ替わっている事に!よく見るとデュアルクレイターの兵装に「航空魚雷Ⅱ魚雷」や「誘導爆弾」などが!PSP版ではこのミスが修正されている、どうでもいい事かも知れないが「航空魚雷Ⅱ魚雷」って・・・魚雷の文字が2つも・・・「航空魚雷Ⅱ」でいいと思うのだが・・・。
PS2版
PSP版
精密射撃&望遠鏡 視界切替
×
PS2版では(ナイトビジョン・サーマルビジョン・デジタルビジョン)などの視界補助装置を搭載していれば精密射撃や望遠鏡を使用中に十字キーの左右を押すだけで視界切替が可能だったが、
ボタンの数が減少したPSP版ではそれが不可能になった。
波
○
PS2版
PSP版
PS2版では船体を覆う程の大波が靡いていたが、
PSP版では海は粗平坦になり波が殆ど立たなくなった、
PSPの性能を配慮したものだと思われる、
この波の変化はゲームの雰囲気を大きく変えている。
セーブ&ロード メニュー画面
○
P
S
2
版
P
S
P
版
当然の事ながら機種が違うのでセーブやロードをするメニュー画面が違う物となっている、
PS2版は1つのメモリーカードにつきの5つのセーブスロットがある、
PSP版は背景が大和型戦艦となっている、
プレイ時間は記録されない、
PS2版と違い(インフェルノ・サバイバル・特殊任務・ボスラッシュ)は省略されて
[エキストラモード ON/NO/NO/NO]
っとなっている
(解除されてない場合OFF)
あと部隊名も表示されない。
※なおPSP版はクリア回数に応じてセーブデータの色が変わる。↓
ストーリー
未クリア
1周以上
5周以上
10周以上
デモの開始時間
○
タイトル画面でしばらく放置するとデモに切り替わるが、
PS2版は約20秒で、PSP版は約25秒でデモに切り替わる。
背景の本棚
○
兵装図鑑・人物図鑑・用語辞典などの背景の本棚の色と向きが変更されている。
PS2版
PSP版
艦船のグラフィック
○
敵艦船のグラフィクが大幅に低下している、
細かい部分の簡素化は勿論、色なども省かれている、
理由は勿論PSPの性能に合わせてあるからである。
※以下の画像は一部の例である。
※動き回る敵艦を撮影するのは難しい為停船している味方艦の画像を使用しています。
PS2版
※モンタナ
※モンタナ 艦橋
※改ペンソン
※魚雷発射管
PSP版
※モンタナ
※モンタナ 艦橋
※改ペンソン
※魚雷発射管
※オレゴン・シティ
※オレゴン・シティ
精密射撃&望遠鏡
△
PS2版
PSP版は精密射撃モードの周囲の透明度が飛躍的に上がり周りの様子が確認しやすくなっている、
より快適に戦闘ができる様になったが
臨場感にやや欠ける、
また望遠鏡も同様にやや透明度が増している、
ちなみにPSP版ではズームアウトすると自艦まで見える。
PSP版
影
△
自艦は勿論、敵艦・超兵器などもPSP版では影が無い、
PSP版をプレイして殺風景に感じる原因の1つでもある。
PS2版
PSP版
戦闘中のポーズメニュー
○
戦闘中のポーズメニューのレイアウトが変更されている、
PSP版は「自動回頭」「視点切替」「詳細レーダー」の3つが追加されている、
恐らくこれら3つの項目は機種がPSPに切り替わりボタンの数が減り操作が複雑になった為戦闘中に操作するのがやや難しいとの判断で追加されたと思われる、
PS2版なら右スティックで簡単に視点切替ができ、詳細レーダーもSELECTボタンを押すだけで切り替えられる、
「自動回頭」は□ボタンで切り替え可能。
※PS2版より背景がやや透明
PS2版
PSP版
クーデター
×
クーデターで大和型戦艦から砲撃を受けた際の演出が白から赤へ変更されている、
個人的には真っ白になる表現のままでよかったと思う。
PS2版
PSP版
※必要ないとは思ったが一応比較画像を用意した。
閲覧のカメラズーム
×
PSP版では艦の閲覧でカメラズームができなくなっている、
PS2版では右スティックでカメラの拡大&縮小ができ細かい部分まで見る事ができた、
PSPには右スティックが無いのが原因の1つだと思われるが、だとすれば他のボタンに割り当てればよいと思うのだが、
カメラズームそのものの機能が無いのはやはり残念・・・、
はっきり言ってドッグ停泊中の方が近距離で見れる。
PS2版
PSP版
比較するとその差は明らか
船体中央 横
船体中央 上
艦首
艦尾
船体中央 横
船体中央 上
艦首
艦尾
光子榴弾砲の射撃音
×
PS2版では波動砲と同じ発射音だったが
PSP版はかなりショボイ発射音に変更されている、残念・・・。
海中
○
PS2版の海面近くの水中は全体的に青っぽくぼんやりしているのに対し
PSP版は真っ黒でハッキリした視界になっている、
また海底もハッキリと見えるようになっている。
PS2版
PSP版
海中の骨組み & 海の透明度向上
○
PS2版では殆ど見えなかったが、PSP版ではドッグの海中の骨組みがハッキり見える、
事実戦闘中の海中の潜水艦なども視認しやすくなっている、
PSP版の海中の透明度が向上しているのが伺える。
PS2版
PSP版
天候
△
PS2版
PSP版
↑(雨)PS2版では海面に薄っすらと小さな霧が発生していたがPSP版には無い。
↑(雪)PS2版では中規模の霧が発生しPSP版も同様に霧が発生するが霧の表現そのものが変更されたため雰囲気が大きく違うものになっている。
↑(霧)見てのとうり霧の表現が大きく変わった、PS2版は立体的な霧で近距離の敵艦すら視認しずらいほど霧が濃い、それに対してPSP版はスッキリとしているが何か物足りない気もする、ある程度近距離の敵艦は普通に視認可能、やはりこの霧の変化もPSPの性能を配慮したものだと思われる。
視界補助兵装
○
以下はそれぞれの視界補助兵装の比較である、
比較画像は晴天の昼間だが無論 視界補助兵装は視界の悪い時に使用するものである。
PS2版
PSP版
(ナイトビジョン)
PS2版は色が濃く昼間に使用すると目を傷めそうなほどである、
対するPSP版はかなり色が薄まっていて目に優しい、
だが実在するナイトビジョンに近いのはPS2版であろう。
(サーマルビジョン)
今度は逆にPSP版が濃いと言える、
白っぽい物は赤みがかる、砲弾なども火の玉の様に赤く映る。
(デジタルビジョン)
PS2版の灰色に対しPSP版は真っ黒でまるで宇宙空間の様な雰囲気に、
PS2版よりも敵艦などがハッキリ見える。
※敵艦などの標的が明るく少し青みががっている様にも見える。
※潜水艦などもハッキリ見える。
環境設定
○
PSP版の難易度項目は独立した為無くなっている、
画面表示に含まれていた「照準速度」と「照準移動」が独立し、
当然の事ながらPSPは振動しないので「振動機能」の項目も破棄されている、
また「画面調整」の項目も破棄されている。
PS2版
PSP版
人物図鑑
△
人物図鑑の一部の人物は違う表情の画像に変更されている、
変更されてたのは(ナギ・筑波・ヴェルナー・天城・ガルトナー)。
トップ メニュー
○
PSP版はマルチプレイの項目が追加され、GAME PREVIEWSが破棄されている。
PS2版
PSP版
勲章閲覧
○
PSP版はマルチプレイが追加された為
「通信功績勲章閲覧」の項目が追加されている。
ウィルキア王国
○
背景の世界地図のウィルキア王国の色が灰色から緑へ変更されている。
PS2版
PSP版
タイトル画面のPRESS START BUTTNOの点滅速度
○
PSP版はタイトル画面のPRESS START BUTTNOの点滅速度がやや早くなっている。
戦闘結果報告の背景
△
背景の色が青色から灰色へ変更されている。
PS2版
PSP版
画面表示
○
画面表示が計器表示に変更されている。
PS2版
PSP版
主目標のアイコン
○
十字から星型へ変更されている。
PS2版
PSP版
詳細表示
○
PS2版
PSP版
自艦沈没
△
PS2版では自艦が撃沈された際画面が激しく揺さ振られるがPSP版では一切揺れない。
アラハバキ戦を潜水艦で出撃
△
PSP版はストーリー進行に限りバグでアラハバキ戦を潜水艦で出撃可能
アイテムコンテナの出現率と漂流時間
◎
PSP版はコンテナの漂流時間が短くなっている、
代わりにコンテナ出現率は向上し良いゲームバランス調整だと思う。
2周目の難易度ULTRA HARDでSランク取得
◎
PSP版は2周目の難易度ULTRA HARDでSランクを取得すると星の様に輝く。
PSP版 →
設計中のカーソル速度変更
◎
PSP版はカーソル速度の変更で兵装を掴んで配置するカーソルだけでなく
項目の選択カーソルの速さも変化する。
デュアルクレイター ハワイ襲撃の銃撃音
×
PSP版ではデュアルクレイターがハワイを襲撃するシーンでの銃撃音がPS2版よりも大きい、
短いSE音の繰り返しなので正直いらないと思う・・・w
エレベーターとカタパルトと弾薬庫のデザイン
○
PSP版は設計中のエレベーターとカタパルトと弾薬庫のデザインが変更されている、
舷側エレベーターも同様。
PS2版
PSP版
羅針盤のデザイン
○
PSP版は羅針盤のデザインが簡素化している、
PS2版の羅針盤は回転するがPSP版はただの画像、
一部のステージでは背景が暗かったり雷が鳴ったりするがPSP版は一切無い。
PS2版
PSP版
撤退と成功離脱
◎
P
S
2
版
PS2版では「撤退」は最も遠い位置の真ん中にあったが、PSP版は
一番下にあるので十字キー上を
1回押すだけでいい、なにかと一番使用する項目なので非常に便利になった、また作戦成功後の
「成功離脱」は黄色で表示される
ように変更されている。
P
S
P
版
舷側探照灯
×
PSP版の航空戦艦では何故か舷側探照灯がない。
作戦失敗
△
普段作戦失敗になる事が殆ど無いのであまり気ずかれてないがPSP版は簡素化している。
PS2版
PSP版
3Dモデルの拡大縮小&360度回転
◎
PSP版では3Dモデルを自由に見る事ができる、
方向キー上下で拡大&縮小、
△ボタンでモデルの自動回転停止、
アナログスティックで360度回転、
機銃などの小さな兵装も拡大して見れるので非常に便利、
PSP版に追加された機能の中でも特に良い機能。
PS2版
PSP版
遠方の視界
○
PSP版は遠方の敵艦まで見えるようになり視認しやすくなっている、
※以下は「SPE-B-710」のステージ開始直後の画像。
PS2版
※見え・・・ない・・
PSP版
※遠方のアラハバキが見える
研究開発
×
PS2版
開発ツリーの文字の色が白から黒へ変更されている。 PS2版はSELECTボタンを押すと
←左の様な説明パネルが表示されるがPSP版は無くなっている 、また右スティックが無い為
選択カーソルと別の画面移動が出来ない。
操作方法が少し異なる↓
状況情報パネルの切り替え
PS2版:L2ボタンとR2ボタン
PSP版: △ボタンとSELECTボタン
機銃などがチカチカ点滅
×
PSP版は戦闘中機銃などの小さな兵装は多数搭載すると
射撃の際処理落ちでチカチカ点滅する。
戦闘中の難易度確認
×
PSP版は戦闘中に難易度の確認ができない。
PS2版
PSP版
天城大佐の南の島まいほーむ
◎
PS2版では普通の建物だったがPSP版は立派な一軒家になっている。
PS2版
PSP版
超兵器の沈没
○
PS2版では超兵器が沈むと青くなるが、PSP版はならない。
PS2版
PSP版
設計画面の対空パルスレーザー
◎
PS2版では何故か従来のデザインだったが
PSP版では修正されている。
PS2版
PSP版
レーダー上のアイコンのデザイン
◎
航空機・ヘリ・空母・潜水艦が微妙に変更されている。
PS2版
PSP版
ブリーフィングのユニットアイコンの変更
△
PS2版では斜めから覗いたような構図のアイコンだったが
PSP版は平面なアイコンへ簡素化された。
PS2版
PSP版
工事中
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